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2008年3月12日 (水)

トナシベツ渓谷犬ぞりツアー その2。

前回からレポートさせていただいているこの犬ぞりツアー、またの名を食い倒れツアーだったりします。犬ゾリがダイエットになるんじゃ!?と期待して来たお客さんが帰る頃には2~3キロ太って帰るとか…。それもそのはず、きのこ・じゃがいも・アスパラ・鹿肉!北海道の美味しい食材が食べ放題状態!
美味しいご飯をいっぱい食べて、ワインを飲んで、夜が更けていくというなんともゼイタクな1日。

美味しいご馳走を作ってくださっていたツアーガイドの松原さんは、本業はカヌー作りの職人さんですが、とにかくなんでもできてしまう凄い方!このキャンプの舞台となっているゲルも犬橇用の橇も松原さんの手作り。
カヌー作りはカナダへ、犬橇作りはアラスカへ学びに行ったそうです。

ゲルはすべてホームセンターで売っている材料でできていて、松原さん曰く「モンゴルから材料を輸入したりしなくても、ホームセンターにある身近な物で、ちゃんとできるんですよ」とのこと。
確かに壁に巻いてあるのは、ベッドマットで、天井を覆っていたのは布団でした!
そして、足元には毛皮のマットが敷いてあって、マットと地面の間には厚手のウレタンが敷き詰めてあるので、底冷えとは無縁で断熱効果抜群!
技術云々はともかくとして、材料だけでいえば、私にも再現できそう!と思いました。
できることなら、地元の公園で作ってみたい…公園に勝手にゲルを作るわけにはいかないけど。
個人では無理でも、エバーブルーとかフィールドライフのイベントで松原さんを招いて「ゲル講座」と称して、どこかの公園にゲルを建てられたら楽しいのに~!って思ってしまいました。
多摩川の土手とかよさそう…。


P3020877
これがゲルの天井。
宇宙を表してるそうです。
モンゴルの遊牧民がどんな想いを込めて、ゲルの天井に宇宙を描いたのかはわかりませんが、ぼけ~っと天井を眺めてるとなんとなく「宇宙」っていうのもわかる気がしてくる。放射状に張り巡らされる屋根の骨組みが、真ん中に吸い込まれていくように見えて、「このあたりが宇宙~???」なんて思えてきます。



P3020884
ゲルはこの小屋の中に設置してあります。トイレも五右衛門風呂もこの小屋の中。
トイレに行くときにわざわざ外に出なくても行けてしまうという構造。
この写真では小さくてわかり難いかもしれませんが、小屋の入り口には、鹿の頭の骨がついています。
扉には「Wild Heaven」の文字。
文字通り、ここでの2日間は、まさにWild Heaven!でした。

最後になってしまいましたが、犬ゾリツアーを主催している「アウトライダー」のサイトはこちらです↓↓↓
http://www.outrider.co.jp/
犬ゾリ体験をしてみたい方は是非!

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